TAIKEN
石狩市
ホーストレッキング体験
初めてでもベテランでも浜辺の風景にカンドー!

自然を身近に感じながら、馬に乗ってのんびりと散策するホーストレッキング。馬産地として知られる北海道では、その土地ならではの景観も一緒に楽しめることもあって、人気のアクティビティです。札幌のお隣、石狩市にある「フロンテア乗馬クラブ」では、田んぼや森を抜け、浜辺まで行けるコースがイチオシ。さあ、どんなワクワク、ドキドキが待っているでしょう!?

私たちが体験しました!

写真左蒔田 玲果さんさん Reika Makita
旭川市出身。歯科医師として働く一方でモデル業もこなし、スキーはインストラクターレベル、最近は社交ダンスを習っているというほどの多趣味。ホーストレッキングも学生時代からしばしば静内などで楽しんでいる。
写真右齋藤 絢香さんさん Ayaka Saito
釧路で生まれ、親の転勤で東京のほか静内、岩見沢、札幌など道内各地の暮らしを経験。気ままな一人旅が好きで、旅先ではのんびりと過ごすのがお気に入り。ヨガと読書が趣味で、乗馬に関してはまったくの初心者。
  • 札幌からのアクセスも便利
    優しい馬たち、こんにちは!

    札幌市街からクルマで40~50分。海に面した石狩市は、縄文時代から続くサケ漁の歴史と、ハマナスが咲く浜辺の砂丘の風景で知られています。

    フロンテア乗馬クラブは、南北に長い石狩市の南側、石狩川河口付近にあります。オーナー夫婦の谷口健一さん・真由美さん曰く「生まれて初めて乗馬する人でも安心して身を任せられる馬がそろっています」。

    調教をしっかりと行うのはもちろん、日に1~2回は放牧し、馬にとってストレスのない環境をつくることも大切だとのこと。人によく慣れ、気性も穏やかな馬たちと一緒なら、初めての野外乗馬も楽しくやれそう!

  • 安全のためにしっかり身支度
    私のスタイル、決まってる!?

    受付を済ませたら、馬場へ出る前にお着替えタイム。頭や体を守るためのヘルメットにベスト、汚れたりしても気にならないよう、乗馬ズボンにブーツ、グローブと、すべての装備を無料で貸し出してくれます。「『有料ならいらない』って言われても困っちゃうから(笑)。とにかく安全第一で、ね」と、真由美さん。年齢的には3歳くらいから、体格のいい人では100キロ以内まで、多様なお客さんに対応してくれるそう。

    さて、スタイルが整ったら、なんだか気持ちもアガってきます♪

     

    それではいざ、馬場へ!

    「赤の方が草木の緑に映えるからいいんじゃない?」。見栄えにも気を配ってくれた真由美さん
  • 「都会ではこんなにおとなしい馬はいないのでは」というゲストも多いという。トレッキングに向いた馬のほか、馬術競技で実力を発揮する馬もいる
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  • 「こうしたい」がうまく伝わるように
    まずはレッスンで馬に慣れよう

    初心者向けのコースは馬場1周1000円から。施設外に出る外乗ありのプランは林間コースを行く30分6000円のものから用意されていますが、最初に馬場でのレッスンを20分行います。レッスンでは、「進む」「止まる」「左へ」「右へ」を馬に伝えるための合図をインストラクターが教えてくれます。

    「進む」の合図のため、馬の腹を蹴るのに遠慮がちだった齋藤さんも、操作を覚えて出発。気持ちをはっきり伝えるには思い切って指示を出すのが大切だそう
  • 初心者向けでもちょっぴりワイルド!?
    一番人気のプランはやっぱり浜辺行き

    石狩らしい浜辺の風景が楽しめるとあり、ここはやっぱり「初心者レッスン100分」をチョイスした蒔田さんと齋藤さん。初めてのお客さんでも、多くの人がこのプランを選ぶのだそうです。うち20分はレッスンの時間ですが「一般的な体験乗馬より外乗の時間が長いのがいい。料金も安いと思います」と、経験者の蒔田さんも高評価。

  • 田んぼから森へ、そして石狩川沿いを
    風に吹かれながら…変化に富んだコース

    このプランのもう一つの魅力は、人の生活の営みを感じながら、徐々に自然のあるがままの風景の中へと溶けこむように景色が変わっていくところ。田んぼの脇を通って森へ入り、アスファルトの道路を渡ったと思ったら、ゆったりとした石狩川の流れに沿うように海の方へ。整備された散策路とは異なる、野趣あふれる自然風景が楽しめるのです。

  • 春・夏・秋・冬、四季の楽しみ
    時間によっても異なる風景

    石狩の海岸そばに広がる砂丘は、花の名所としても有名。6月下旬から7月上旬に咲き乱れるハマナスをはじめ、イソスミレ、ハマエンドウ、ハマヒルガオ、エゾスカシユリなど、時期によってさまざまな花を見ることができます。また、日の長い夏季以外は、日本海に沈む夕日を見るために訪れる人も多いとか。

    6~7月頃に砂丘で見られるハマヒルガオ。ピンク色の可愛らしい花が、緑の草の間に点々と咲いている
  • ついに浜辺に到着!
    石狩の海と風を全身で感じよう

    目の前に広がる海に感動!風が強いことでも知られる石狩だから、日本海らしく豪快な波が立っていると「お客さんが喜ぶの」と、真由美さん。馬は水を嫌うことが多いけれど、ここではよく慣らしてあるため、水に脚が浸かっても平気な顔。乗馬経験のある蒔田さんも「馬で海に来たのは初めて!」と大喜びでした。

    潮風が心地よい波打ち際。砂浜のあちこちには、打ち上げられた流木が横たわる。秋になると特に夕日が美しく、情緒あふれる景観をつくり出す
協力してくれたのは、オーナー 谷口真由美さんと インストラクター&スタッフの皆さん
初心者レッスン100分
住所
石狩市厚田区しっぷ165-3(フロンテア乗馬クラブ)
電話番号
0133-66-3858
アクセス
新千歳空港からクルマで約1時間20分
人数
1~8名(当日8時30分までに要予約)
所要時間
100分
料金
1名 13,000円
休み
※冬季は海岸まで行けないため休止

ほかのまちでも、ホーストレッキングで遊ぼう!

  • 馬上から北太平洋の景観を楽しもう

    浜中町 ホーストレッキング・ビーチ

    道東の北太平洋シーサイドライン上にある乗馬クラブ。ゆっくりとした常歩から軽快な速歩まで、馬独特のリズムを感じながら砂浜をトレッキングする体験をどうぞ。海風に吹かれながら、いつもよりも高い目線で太平洋を眺めてみましょう。

    北太平洋シーサイドライン乗馬クラブ
    住所
    厚岸郡浜中町恵茶人
    電話番号
    0153-68-6458
    料金
    5,500円
    期間
    通年(要予約)
    休業日
    なし
  • 力持ちで優しいどさんこと自然散策

    函館市 どさんこホーストレッキング

    体の高さは130センチ程度、体重も350~400キロと小柄ながら、北国の厳しい寒さに耐え、200キロもの重い荷物を載せる体力を持つどさんこ(北海道和種馬)。温厚な性格から、初心者にも安心な乗馬やホースセラピーなどで活躍しています。

    函館どさんこファーム
    住所
    函館市東山町176
    電話番号
    0138-54-1340
    料金
    散歩コース 30分 4,500円〜 
    期間
    通年(要予約)
    休業日
    不定休
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