通年
道央
札幌市
オリンピック選手の気分で挑戦!
夏こそ涼しいカーリング体験!!
夏の札幌でウインタースポーツはいかが?
思わず熱くなってしまうことうけあいです。
- 国際大会も開催される専用施設で、
はじめてのカーリングを楽しもう。 -
冬季オリンピックの種目として人気の「カーリング」の専用施設が札幌にあるのをご存知ですか? 専門のインストラクターが、カーリングのルールから実戦まで丁寧にレクチャーしてくれるので、初心者の方でも気軽に体験できます。テレビ観戦で手に汗を握ったあの興奮を、今度はあなたが味わう番です!
- オリンピックでも人気のカーリングは、
「氷上のチェス」と呼ばれる頭脳戦。 -
カーリングは、氷の上で約40m先の的をめがけてストーンを滑らせて、その得点を競うスポーツです。高度で緻密な戦略が必要なことから「氷上のチェス」といわれる競技で、1998年の長野冬季オリンピックから正式種目となりました。2012年にオープンした「どうぎんカーリングスタジアム」は、公共施設としては全国で初めての通年型カーリング専用施設です。きれいで開放感のある空間には競技シートが5シートあり、国際競技大会の開催も可能。バリアフリーで、車椅子の方も専用のスティックを使って楽しむことができます。
- オリンピックでも人気のカーリングは、
- 服装さえ用意すればあとは手ぶらでOK!
専門の指導員がついてくれるから安心。 -
どうぎんカーリングスタジアムでの体験は、カーリング協会の指導員がついて丁寧にレクチャーしてくれるので、まったくの初心者でも安心です。カーリングのルールと基本動作の説明を受けたあと、運動に適したあたたかい服装に着替えて準備体操。リンク内の室温は常に5℃程度に保たれているので、夏でも半袖・半ズボンなどの軽装はNGです。また、スキーウェアやジーンズなどの動きにくい服装も避けましょう。カーリングに必要なシューズ、スライダー、ブラシといった道具は、有料(100円)でレンタルできます。
- 服装さえ用意すればあとは手ぶらでOK!
- テレビで見るのとやってみるのは大違い!?
まずは道具の使い方をマスターしましょう。 -
テレビ中継で目にする、選手がストーンを握りながら氷上を滑るシーン。カーリング専用のシューズは、利き足と逆の足の底が滑りやすいようになっています(スライダーという道具を装着する場合もあります)。片足が滑りやすく片足は滑らないという不思議な感覚は、慣れるまでがなかなか大変です。直径約30センチ・重さ約20キロのストーンの上部にはプラスチック製のハンドルがついていて、ここを握って回転をかけながら滑らせます。ブラシは、氷の表面をはくことでストーンのスピードや方向を調節する道具。これらの使い方をしっかりマスターしましょう。
- テレビで見るのとやってみるのは大違い!?
- 家族や仲間たちと楽しむミニゲーム。
札幌の旅の思い出におすすめです! -
氷上での動き方やブラシの使い方、ストーンの滑らせ方に慣れてきたら、いよいよチームを組んでカーリングのミニゲームのスタート。指導員のアドバイスを受けながら綿密に作戦を立てて、氷上のチェスに挑みましょう。ストーンはまっすぐに滑らせるのも難しく、微妙な力加減で動きが変わりますが、思うようにいかないのもまた面白いもの。カーリングは年齢に関係なく遊べるスポーツなので、家族や仲間同士でワイワイ楽しむのがおすすめです。また、天候に左右されないのも高ポイント。札幌を訪れる際は、ぜひ予定に組み入れてみてはいかがでしょう。
- 家族や仲間たちと楽しむミニゲーム。
どうぎんカーリングスタジアム
館長 山崎 英威さん老若男女問わずに楽しめるのが魅力。
ぜひ札幌でカーリングを楽しんでください。オリンピックで人気種目のカーリングですが、皆さんは生でカーリングの試合を観戦したことがありますか? また、体験されたことは……? カーリングは老若男女問わず楽しめるスポーツです。当施設では、カーリング協会の指導員が指導に付きますので安全に体験することができます。ご家族、ご友人、職場のお仲間と一緒に、旅行のついでにいかがでしょうか! ぜひ、涼みに来てください!
どうぎんカーリングスタジアム
〒062-0051
札幌市豊平区月寒東1条9丁目
(月寒体育館隣)
011-853-4572
カーリング体験(通年)
- 期間
- 通年 要予約
- 休館日
- 第3月曜日(祝日の場合は変更あり)・年末年始(12/29〜1/3)
氷の張替えが年に1回1ヶ月程度行われます。この期間中カーリングホールの使用はできません。
- 時間
- 10:00~21:00
- 対象
- 小学3年生以上
- 料金
- お問い合わせください