夏
各地
撮り旅シリーズ北海道の鉄道風物詩を探しに…
夏の「撮り鉄」の旅へGO!!
- 【撮り鉄スポット】
- 根室本線(花咲線)/厚岸-糸井沢
夏の北海道に浸るなら、切符を持って鉄道旅!
鉄路ならではの旅の風景をじっくり味わえます。
- クルマでは味わえない大自然!
忘れてはいけない鉄道旅の魅力。 -
寝台列車がなくたって、銀色の車両ばかりだって、北海道にはしっかりと線路と駅があります。あたりまえのように見えるこの光景も、実はかけがえのない旅を続けるための財産なんです。そして、気がついたら、今しかできない旅だったということもあるんです。さあ、思い立つ日が吉日。カメラを持って出かけてみませんか? そんな北海道の鉄道旅の魅力の一部をご紹介します。
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- 【撮り鉄スポット】
- 根室本線/芽室-御影
- 西日が彩るグラデーション
噴火湾の奇岩が連なる大岸海岸 -
高速道路を走ると気がつかないですが、噴火湾の光景もなかなかです。 特に太陽が西に傾く午後遅く、穏やかな噴火湾の海が金色に輝く頃、ビールを片手にゆっくりと列車を待つ。 おつまみに名産のホタテを持って行くのもいいですね。
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- 【撮り鉄スポット】
- 室蘭本線/大岸-豊浦
- 西日が彩るグラデーション
- 夏のお祭り夜高あんどん
難易度が高い列車とのコラボ -
留萌本線の石狩沼田駅前で毎年繰り広げられる道内唯一の喧嘩あんどん祭り。あんどん同士のぶつけ合いも見どころですが、駅舎や建物の隙間から時おり顔を出す、数少ない列車を絡めて撮るのは至難の業です。
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- 【撮り鉄スポット】
- 留萌本線/石狩沼田
- 夏のお祭り夜高あんどん
- 原生花園のエゾスカシユリ
涼しい夏を彩る可憐な花々 -
夏でも長袖が欲しくなるような冷涼なオホーツクの夏。7月上旬が見頃となるエゾスカシユリの群生。 天然のお花畑をゆく1両編成の普通列車。少しくらいの曇り空でも鮮やかな花の色が心を和ませてくれます。
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- 【撮り鉄スポット】
- 釧網本線/原生花園-北浜
- 原生花園のエゾスカシユリ
- 真っ直ぐに延びる線路と大平原
新千歳空港を発着する飛行機も真下から楽しめる -
室蘭本線の白老—沼ノ端は日本一の直線区間。28.7キロまっすぐの線路がずーっと続きます。 そして、真上は新千歳空港を発着する飛行機の航路になっており、日本離れした雄大な風景を味わえます。
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- 【撮り鉄スポット】
- 室蘭本線/沼ノ端-遠浅
- 真っ直ぐに延びる線路と大平原
- 近年は海外からの鉄ちゃんも集う
宇宙軒カーブで特急列車を狙う -
有珠駅を降りて国道を歩くと見えてくるラーメン屋「宇宙軒」。この交差点から踏切に向かって辿り着く先が見事なS字を描く有名撮影地宇宙軒カーブ。エンジン音を轟かせて行き交う特急列車を眺めにいこう。
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- 【撮り鉄スポット】
- 室蘭本線/洞爺-有珠
- 近年は海外からの鉄ちゃんも集う
- 緑が鮮やかな、かなやま湖
マイナスイオンを浴びながら列車を撮る -
キャンプ場としても人気のかなやま湖。家族連れで訪れて、ちょっとの抜け出しての鉄道撮り旅。 ラベンダー畑で賑わう富良野を横目に、ちょっと静かな湖畔で癒やされてみませんか。
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- 【撮り鉄スポット】
- 根室本線/東鹿越-金山
- 緑が鮮やかな、かなやま湖
- 夜空に浮かぶ花火とふるさと銀河線
「りくべつ鉄道まつり」でひとときの夏を満喫 -
2006年に廃止された北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線。実際に当時の線路で当時の車両を運転体験できる「りくべつ鉄道」が人気です。 「りくべつ鉄道まつり」では花火見物列車が走る予定です(2018年は7月21日に開催) 。
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- 【撮り鉄スポット】
- りくべつ鉄道/陸別-かんさい
- 夜空に浮かぶ花火とふるさと銀河線
- 北海道のアジサイは夏に咲く
華やかな景色を演出する薄紫色のアクセント -
本州では梅雨の時期のイメージが強いアジサイですが、北海道のアジサイは7月中旬が見頃です。ちょうどこの頃、約5カ月もの間を雪の下で過ごした 「秋まき小麦」は収穫時期を迎えます。
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- 【撮り鉄スポット】
- 函館本線/江部乙-滝川
- 北海道のアジサイは夏に咲く
- 雄大な景色の狩勝峠
鉄道撮影の名所で撮る特急スーパーおおぞら -
蒸気機関車の時代からの撮影名所である狩勝峠。 1966年に旧線から切り替わった新線ですが、大きなカーブが北海道らしい雄大な景色の中を走る列車を撮ることができます。
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- 【撮り鉄スポット】
- 根室本線/新得-トマム
- 雄大な景色の狩勝峠