8月11日は
「山の日」です。
2016年8月11日、16番目の国民の祝日「山の日」が誕生しました。
ここでは、「山の日」について知っておきたいことをまとめました。
- 「山の日」ってどんな祝日?
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日本は国土の約7割が山という「山の国」。 2010年、日本山岳会を中心に「山の日を作ろう」という動きが起こり、2016年から施行されることに。 「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」という理念で制定された山の日ですが、意外にも山に関連する国民の祝日は世界初ということで、大きな注目を集めています。
- 8月11日に決まった理由は?
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山の日の日にちについては、いくつかの候補の中から8月11日に決定しました。 多くの人がふるさとを離れて生活している現代、お盆に帰省した際に、地元の山を眺めたり登ったりすることを通して、ふるさとの良さを再認識してほしいという思いから、お盆期間に近いこの日が山の日に決まったというわけです。
- 北海道には魅力的な山がいっぱい!
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広大な北海道の山々は、大自然そのものであり、美しい景観と動植物の宝庫です。 北海道の山は高い緯度にあるため、標高1,000メートルほどの山にも高山植物の花畑が広がっています。 また、北海道には火山が多いため、バリエーションに富んだ美しい山の姿と、山麓に点在する豊富な温泉を楽しめるのも魅力です。
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